top of page
一般社団法人
ございん八木山
私たちの活動に、皆様のお力添えをお願いいたします
一般社団法人「ございん八木山」は、一人の方の大きな善意から始まりました。今まで地域の方に世話になったので、土地家屋を譲渡したい、地域のために役に立てて欲しいというものです。
慌てて、譲渡を受けるべく一般社団法人「ございん八木山」を立ち上げて、地域の福祉課題や生活課題を解決する拠点として活用することにしました。
大きくは、二つの目的を持っております。一つは世代や地域を超えた「居場所」づくり、二つは“困っている人”と“サポートが出来る人”を繋ぐ仕組みづくりです。根底には、「情けは人のためならず」という考え方があります。
半数近くの人が誤った解釈をしていることわざが「情けは人の為ならず」。情け無用が反対語です。「情けは他人の為だけではない、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味で、日本では古くから「恩送り」という言葉があり、同様の意味を持ちます。
英語には「Today you, tomorrow me」(今日のあなたは明日の私)という同様の語句があります。また、2000年「ペイフォワード 可能の王国」というアメリカ映画がありました。ペイフォワードとは「ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語」です。
「ございん八木山」は、世代や地域を超え福祉活動や生活課題を解決するために、いろいろな取り組みを計画しております。
・無償譲渡会「ただもん市」の運営(現在絶賛開催中)
・ジジババ食堂
・健康相談
・空き家管理受託事業 など
bottom of page